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西安の紹介 |
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西安は昔長安と呼ばれ、中国の七大古都の中でも最も古い街です。現在は陜西省の省都で総人口、約700万人、そのうち市街区の人口約300万人、総面積は9983平方kmであり、中国西部地区の中心都市です。
地理
西安は中国関中平原の中部に位置し、北に渭水が東西に流れ、南は秦嶺山脈が東西に走っています。西安の気候は温帯大陸性気候で、年間の四季がはっきり分かれ、年平均気温は十三度、年間降水量は604.2ミリ、年間日照時間は2000時間です。 温和な気候と自然環境に恵まれた土地であり、原始先住民族の生息と反映にとって理想的な土地でもあったのです。
歴史
西安は周秦時代から全国の政治、経済、文化の中心となりました。紀元前三世紀より、西周、秦。西漢、新莽、西晋、前趙、大夏、後秦、西魏、北周、隋、唐など、十三の王朝がここに都を置きました。西安はその独自の歴史的地位により、古代ローマ、アテネ、カイロとともに世界四大文明古都と称されています。また、西安は「シルクロード」の基点であり、昔から中国が世界各国と経済・文化交流をおこなう重要な都市でもありました。 中国と日本は一衣帯水の隣国であり交流の歴史は古く、唐時代には、日本はたびたび留学生と留学僧を含む遣唐使を長安に派遣しました。阿倍仲麻呂は長安に54年も住み宗教と文化の伝播と日中両国の友好のために貢献しました。日本の僧侶空海は青龍寺で密教の法を受け、密教文化を一心に学び、漢学の研究においても造詣は非常に深いものであったといわれています。2004年に西安で遣唐使・井真成の墓誌が発見され中日両国でおおきな話題となりました。遣唐使に関する研究のあらたな発展が期待されています。
観光ガイド
西安はその歴史的位置から文化遺産がいたるところに見られます。重要文物遺跡が314ヶ所、国家級、省級の重要文物遺跡が84ヶ所、博物館と記念館が約20ヶ所、遺跡や陵墓が約4000ヶ所、出土した文物は約12万点あります。市内には阿倍仲麻呂の記念碑や空海記念堂もあります。 西安は兵馬俑、華清池、碑林、大雁塔、小雁塔、鍾鼓楼など無数の歴史遺産、秦嶺山脈など中国西北部の雄大な自然風景、また、伝統的な民族風情等などで独特の観光資源を構成し、世界的に有名な観光都市として外国人観光客を引きつけています。 さらに、今日の西安は観光都市としてだけではなくハイテク科技園、衛星観測コントロールセンターなど近代都市として限り無い魅力を形づくっています。また、ソフトウェア産業都市の顔も持っています。「ソフトウェア」の語源はシルクロードを通ってヨーロッパに運ばれた絹の服に由来します。当時のヨーロッパ人は絹の服をことを「軟らかい服」、即ち「ソフトウェア」と呼びました。つまり、「ソフトウェア」のルーツは西安にあります。 古都西安、古代文明とハイテク技術に輝く東洋の真珠・西安にようこそ。 |
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